どうもはるぽちです。
普段から愛用しているMDR-Z7のイヤーパッドがだいぶヘタってきたので交換しました。
発売してからそれなりに時間が経っているので、そろそろ交換したい人が多いと思います。
交換方法は非常に簡単なので、修理に出そうと思っている方は自分で直すことをお勧めします。
修理に出すと送料と工賃込みで7,500円ほどするらしいですが、自分でやると替えパッドの代金だけで交換できます。

部品の用意
替えのイヤーパッドはサウンドハウスやヨドバシカメラ等で購入することができます。
私はサウンドハウスで購入しました。片側税込み2,200円です。
右:X-2592-597-1

左:X-2592-596-1

イヤーパッドの取り外し
MDR-Z7のイヤーパッドはネジでとめてあるので、外すにはプラスドライバでネジを外す必要があります。
コンビニに売っているよくあるドライバセットのドライバで大丈夫です。
ヘッドフォンの中に一箇所だけネジがあるので外します。簡単に外せます。

ネジを外したら反時計回りにイヤーパッドを回すと、イヤーパッドが外れます。

かなりボロボロになって使えないレベルでした。

イヤーパッドの取り付け
取り付けは取り外しと逆の手順で新しいイヤーパッドを取り付けるだけです。
右と左が分かるようにしておきましょう。

MDR-Z7について
MDR-Z7は値段はそこまで高くありませんが、かなり良い音を鳴らしてくれます。
SonyにはMDR-Z1Rというフラッグシップモデルのヘッドフォンがありますが、DACの性能次第ではMDR-Z7の方がコスパが良く良い音を鳴らしてくれます。
私は様々なヘッドフォンを聴き比べて一番自分が好きな音のヘッドフォンを選びました。
5万円以上のヘッドフォンは好みの世界とは良くいったものです。
自分にあったヘッドフォンを選ぶようにしましょう。
MDR-Z7は私の中では一押しのヘッドフォンです。
まとめ
このようにMDR-Z7のイヤーパッドの交換は非常に簡単です。
プラスドライバが必要ですが、それだけ用意すれば誰でも簡単に交換することができます。
修理に出すのも良いですが、修理に出すよりも断然安いので自分で交換するのをお勧めします。
※SONY的には修理にださないとダメならしいので、そこら辺は自己判断で。